【ダビマス】効率良い調教のやり方と効果!おまかせ調教との違い
ダビマスをやる上で最初にぶつかる壁が「調教」ですよね!ここでそれぞれの効果や効率良いオススメ調教などをご紹介していきます。
ダビマスを初めて一番最初にぶつかる壁が「調教」ではないでしょうか??
芝だとダートなど、ウッドチップなど・・・説明を読んでもスタミナやスピードなど同じようなことが書かれており、正直何をやって良いかわからないですよね。。
それでついついおまかせ調教とかしてしまいますが、おまかせしたからと言って勝てるわけでもなく、、、
最初にもっとも悩む部分です。
って、ことで、この記事で、それぞれの効果やオススメ調教方法などを1つ1つご紹介していきます。
まずは調教の種類や強さ
調教の種類
まずは調教の種類からご紹介していきます。
それぞれの説明を読んでもいまいち内容がわかりませんので下記の表でわかりやすく表現しています。
調教種類 | 効果 |
---|---|
芝 | スピードアップ(大) 負担(中) |
ダート | スタミナアップ(大) 負担(中) |
ウッドチップ | スピードアップ(小) スタミナアップ(小) 負担(中) |
ポリトラック | スピードアップ(中) 負担(小) |
坂路 | スピードアップ(大) スタミナアップ(小) 負担(大) |
プール | 体重減少(中) スタミナアップ(小) 負担(なし) |
こう見るといろいろな調教方法がありますが、基本となるのは「芝」と「ダート」です。
1週2回行えるので、芝、ダート組み合わせだけでもそこそこの馬が出来ます。
調教の強さ
またそれぞれの調教の種類の他に、調教の強さも選ぶことが出来ます。強さによって効果が異なります。
調教の強さ | 効果 | 体重減少 |
---|---|---|
馬ナリ | 効果は小、ケガの心配も少なく体重維持が可能 | 0kg |
強め | 効果は中、馬ナリよりケガの可能性UP | -2kg |
一杯 | 効果は大、その他に精神面も強化、強めよりケガの可能性UP | -4kg |
併せ | 効果は強大、勝負根性も強化、ダブフレなら併せ効果もプラスする、調子の変動も可能だが、負担が多く、ケガの可能性がもっとも高い | -6kg |
強さについては、調教師のコメントを見ながら微調節が必要ですが、最初はガンガン体重を落とすために「併せ」を行い、「一杯」と「強め」で調節していくのが基本です。
オススメの調教方法
とりあえず調教の種類や強さがわかったと思いますが、実際に何すれば良いの?ってことですよね。
人によって調教方法も様々ですが、迷ったときのとりあえずの基本をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてください。
デビュー前
まずは入厩後からデビューまではガンガン鍛えていきます。
スピードアップは坂路をメインに一杯と強めで調教師のコメントで調節、体重を絞るなら芝の併せ
スタミナアップはダートの併せと一杯は調教師のコメントで調節
デビュー後
デビュー後ですが、無茶すると故障の可能性もあるので、
ウッドチップをメインに強めと一杯で調節します。
調子が落ちてきたら併せを使って調子変動させても良いです。
体重の微調節にプールを使うのも有効です。
おまかせ調教との違いは?
基本的には手動で調教するのが良いですが、どうしても数が増えてきたら管理が大変なので、「おまかせ調教」に頼っても良いです。
おまかせ調教についていろいろと言われていますが、かけ離れて悪くなることはないので、大きな問題はありません。
ただし1点だけ注意があるので、その部分を意識しましょう。
おまかせ調教を使うと不安になる点ですが、レースが不安定になり、勝てるとき、勝てないときの差が激しくなります。。
この原因ですが、馬の育て方が悪いのではなく、調教師の参加させるレースが悪いのが原因です。
調教師に任せるとろくなレースに出さないのでこちらでレースを選定するのがオススメです。
数が多くなるとどうしても管理出来なくなりますので期待薄の馬はおまかせ調教に切り替えて、その代わり出すレースだけこちらで選定して上げるのが良いです。
レースの選定方法ですが、種牡馬の「距離」と「ダート」適正で判断すると得意距離がわかります。
効率良い調教のまとめ
①デビュー前は坂路とダートを中心にガンガン攻めて調教していく
②デビュー後はウッドチップメインで体調により調節していく
③基本は、手動だが管理しきれない馬は「おまかせ調教」に切り替えて出馬レースだけ自分で選択する
以上こんな感じです。