【ダビマス】気性、底力、体質、実績、安定、ステータスの見方
ダビマスですが、それぞれの種牡馬にはステータス(パラメータ)があり、この評価によって生まれてくる産駒の状態が変わります。ここでそれぞれの特徴をご紹介していきます。
ダビマスですが、プレミアム種抽選で入手した馬にはステータスがあります。
星6などレア度が高い馬は評価も高くなりますが、何が何を意味するかわからないですよね。。
なんとなくAなら良いんでしょ~ってことはわかりますが、今一意味がわからないですよね。。
ダビマスではこのステータスが今後ものすごく重要になってきますので、ここでご紹介していきます。
非凡な才能
このマークが付いている場合は「非凡な才能」という特殊能力を持ちます。
同じ馬でも付いている馬、付いていない馬がいるので、この能力があれば大当たり馬となります。
距離
距離ですが、その馬が走る得意距離になり、1000~1600Mなら短距離馬を指しますし、2000M付近なら中距離馬、3000Mを超える長距離馬もおり、主にその馬のスタミナを見ることが出来ます。
また産駒にもそのまま引き継がれることが多く、短距離馬ならスピード重視、長距離馬ならスタミナ重視の馬になります。
成長
成長ですが、「早熟」「普通」「晩成」の3タイプがあり、その馬がいつピークだったかを現します。
これもそのまま産駒に引き継がれることが多く、どのぐらいの時に能力を一番発揮できるか判断することが可能です。
成長の最大値などピークを過ぎると、能力が徐々に低下し、調教しても回復出来なくなります。
その馬の最大値を出すためにも重要な数値です。
「早熟」⇒だいたい3歳がピーク
「普通」⇒だいたい4歳がピーク
「晩成」⇒だいたい5歳がピーク
ダート
ダートですが、その馬が現役時代、どれだけ得意だったかに影響します。◎○△で表現、得意、普通、苦手で判断します。
だいたいの場合ですが、ダートが得意だと芝が苦手だったりする馬が多いのでその判断にも使えます。
ただ、ダートが苦手△でも芝が強いってことではないので、この辺はやや注意が必要です。
「◎:得意」「○:普通」「△:苦手」で現します。
気性
「A:素直」「B:普通」「C:荒い」で現します。
気性ですが、その馬の性格を現します。気性が荒いとスタミナを消費しやすくなったり、スタートで出遅れたり、自分勝手に行動する確率が高くなり、本来の能力を100%出せない可能性もあります。
実力をフルで発揮させるためにも気性は高い方が良いです。
底力
「A:強い」「B:普通」「C:弱い」で現します。
底力ですが、勝負根性の要素になり、競り合いが強くなり最後の踏ん張りがきく馬となります。
スタミナ維持させるためにも重要な要素で、底力が高ければ何とかなることも多いです。
逆に数値が高くても底力が低いと最後の競り合いで負けてしまうことは十分にあります。
体質
「A:丈夫」「B:普通」「C:虚弱」で現します。
体質ですが、生まれてくる産駒の体調に影響します。体質が悪いとレース前の仕上がり影響が出て、不調や故障する確率も上がります。
体力回復も遅くなりますので、大事なレースに限って調子が悪くなる。。。ってことも多くあります。
実績
実績ですが、産駒に与える能力を高さの数値です。せっかく能力の高い馬でも実績が低いと、うまく能力の伝達が出来ない場合もあります。
「A:高い」「B:普通」「C:低い」で現します。
安定
「A:安定」「B:普通」「C:不安定」で現します。
安定は産駒に伝わる能力の確実性の数値になります。安定なほど能力が伝わりやすく、不安定だと能力が伝わりません。
ただ、希に、大物が生まれる可能性もあり、それを狙ってのギャンブル要素もあります。